被曝

TVやネットがミョーに危機感を煽るけど、
いたずらいうろたえずに、
正確に、どんなものが知っておく必要があるね。被曝(ひばく)とは、人体が放射線にさらされることをいう。被曝したときの放射線の量は線量当量(または単に線量)で表す。線量当量の単位はシーベルト、Sv。ただし、短時間の高線量被曝に対しては生物学的ガンマ線相当線量(単位グレイ・イクイバレント、GyEq.)が用いられる場合もある[1]。
被曝は人体表面からの被曝である外部被曝と、経口摂取した放射性物質などで人体内部が被曝する内部被曝に分類される。また、人体は天然に存在する放射線源に被曝しており、これは特に自然被曝と呼ばれる。天然に存在する外部被曝源としては宇宙線や地殻からの放射線があり、内部被曝源としてはカリウム40や炭素14のような天然に存在する放射性同位体がある。近年では日用品に含まれる放射性物質の影響の問題がクローズアップされている[2]。
爆撃を受けることと、放射線にさらされることを、まとめて「被爆」ということもあるが、放射線にさらされることを指す時は「被曝」といった方が正確である。用法には曖昧さもあるため、「被爆」と「被曝」の違いについては、#被曝と被爆も参照のこと。
また、文脈や専門により、人体が有害な化学物質にさらされた状態を指すこともある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D


内部被曝 [編集]

放射線源を体の内部に取り込んだ場合の被曝を内部被曝という。これに対し、放射線源が体外にあって放射線だけが体に照射された場合の被曝を外部被曝という。放射線源を体内に取り込む経路には以下のようなものがある。
放射性物質を口から取り込む(汚染された飲食物を摂取するなど)
放射性物質が皮膚の傷口から血管に入る
放射性物質のエアロゾルまたは気体を肺で吸い込む
したがって、閉じていない傷のある者は放射性物質の取り扱いを避けるべきである。また、放射性のエアロゾルまたは気体のある雰囲気中ではそれを除去できるフィルターを有した呼吸保護具等を装備しなければならない。放射性物質が皮膚表面に付着しただけでは内部被曝とはならないが、手を汚染した場合は、その後の飲食、喫煙または化粧などによって汚染を体内に取り込む可能性が高い。したがって、放射性物質を取り扱う区域内では飲食、喫煙または化粧を行ってはならず、また取り扱いを中断・終了するときは必ず手に汚染がないことを放射線測定器で確認しなければならない。
内部汚染を起こした場合、汚染の除去は外部汚染よりはるかに困難となるので、より長期間被曝することになる。
体内に取り込まれた放射性物質がどのように振舞うかは、その元素の種類と化学形により様々である。例えば、ヨウ素は甲状腺に集まる性質があり、ストロンチウムは骨中のカルシウムと置き換わって体内に蓄積することが知られている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D


妊娠中に胎児が被曝した場合には、胎児への影響が起こりうるが、線量との関係は確定的影響である(しきい値が存在する)。受精から9日目までの間に受精卵が被曝すると、受精卵は死亡する。その後、受精から8週間までは、受精卵は活発に細胞分裂しながら胎児の体を構成するさまざまな臓器に分化していくので、この時期が放射線に対する感受性が高い。この時期に一回で100ミリシーベルト以上の被曝をすると、健康影響を起こす恐れがある。 妊娠2か月以降の胎児は既に臓器が形成された後であるから、胎児への影響の恐れはない[4]。なお、胎児が被曝した場合の胎児の発ガン増加についてはこの限りではなく、確率的影響として扱われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/被曝

人体に対する放射線の影響 [編集]

単位はミリシーベルト (mSv)
実効線量 内訳
0.05 原子力発電所の事業所境界での1年間の線量。
0.1 - 0.3 胸部X線撮影。
1 一般公衆が1年間にさらされてよい放射線の限度。#被曝の対策を参照。
放射線業務につく人(放射線業務従事者)(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい放射線の限度。
2 放射線業務従事者(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい腹部表面の放射線の限度。
2.4 一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。
4 胃のX線撮影。
5 放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度。
7 - 20 X線CTによる撮像。
50 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1年間にさらされてよい放射線の限度。
100 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が法定の5年間にさらされてよい放射線の限度。
放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。
250 白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ)
500 リンパ球の減少。
1,000 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁。
2,000 出血、脱毛など。5%の人が死亡する。
3,000 - 5,000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3,000 : 脱毛、4,000 : 永久不妊、5,000 : 白内障、皮膚の紅斑)[9]
7,000 - 10,000 99%の人が死亡する。
10,001以上
http://ja.wikipedia.org/wiki/被曝
タグ:被曝
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放射能 放射線 ヨウ素
Excerpt: 被爆にはヨウ素がいいらしい。 被曝(ひばく)とは、人体が放射線にさらされることをいう。被曝したときの放射線の量は線量当量(または単に線量)で表す。線量当量の単位はシーベルト、Sv。ただし、短時間の..
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Tracked: 2011-03-17 20:18
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